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消 灯 飛 行

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久しぶりの映画鑑賞

久々に、映画を見た。DVDをレンタルして、自室のテレビでだけど。
三日で四本見たんだけど、これは私にしては、かなりの量だ。
映画って、集中力いりますよね。大抵、途中でほかのことがしたくなっちゃうんだよ。
今回、見たのは「マンハッタン」「プリティ・ベビー」「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」「シャーロック・ホームズ」の四本。
短い感想をメモしておこうと思う。

<マンハッタン>
監督はウディ・アレン。全編モノクロ映像なのだけど、それがとても良かった。
白黒の世界で描かれたニューヨークの美しさ……。現代のニューヨークは、それほど魅力的に感じないけど、この映画の頃は、本当に絵になる都市だ。人の会話にしても、日本にはないカッコ良さがある。

<プリティ・ベビー>
ヴァイオレット役のブルック・シールズの美しさ、可愛らしさに感動した。キース・キャラダインも、本当にいい男。
最後、アップになるヴァイオレットの顔が、本当に大人っぽい顔になっていた。あれだけ色々な経験をした少女は、これから、どんな風に成長していくのだろうと考え込んでしまった。

<殺したいほどアイ・ラブ・ユー>
ちょっとブラックなラブコメディ。こういう映画は大好きだ。実話らしいけど、どこからどこまでが本当なんだろ。
あと、リバー・フェニックスが出ていた。健康そうに見えるのになぁ…。叶わぬ願いだけど、おじさんになった彼を見てみたかった。

<シャーロック・ホームズ>
なんか、すごかった。私の中のホームズのイメージとあまりに違いすぎて。といっても、私は「緋色の研究」しか読んだことないんだけど。
多くのブログで指摘されてたけど、ほんとルパン三世だよ。でも、ワトソンとの微妙(笑)な関係が、なんか不思議な味になってる……か?
私は、原作シャーロック・ホームズに対して、そんなに思い入れないから、まあ面白かったと言えるかな~。

次は邦画を見たい。久しぶりに「青春デンデケデケデケ」とか。大林作品、好きなんだよねぇ。

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